二階堂ヒカル
自分の作品を役者さんに演じていただくことで、漫画よりも緊張感をはじめとした現場の空気がこんなに伝わるんだ、と新鮮な気持ちでドラマは拝見していました。
役者さんのセリフからは、感情の細かい機微まで感じ取れたので、言葉が心に刺さりゾワゾワしたくらいです。
これから始まる舞台は、まだ脚本を拝見していないのですが、役者さんたちの持つ眩しさと熱量が伝わる内容になるといいな、と楽しみにしています。
ただ、もしも舞台で、「腕立て伏せを繰り返すシーン」があったらどうしようと心配です。
筋肉がモリモリついてしまうのではないかと…